米田運輸有限会社のブログ
つながり
こんにちは、まだ、気温は少し、肌寒いですが、久々の青空の広がりで、
さわやかな気持ちになります。
こんな空でも、今日は、それぞれの想いになる日ではないでしょうか?
ご存知の通り、今日の日は、東日本大震災の発生の日になります。
13年前の3月11日、午後14時46分。
天災だと言えども、大きな分岐点、お住いのあった方は、人生までもが、
一瞬に変わってしまった。
自分だったらどうであろう。
発生時は、これが、本当かと思うほどのテレビからの映像でした。
全く、今まで思わなかった訳ではありませんでしたが、今回、自分の身の危険が
迫るほどの震度、近いところでの惨状、能登の身近な観光などで、出かけていたところで
発生した事により、
色々今も思う事が出来ました。
感謝と反省が、端的な言葉になります。
今、トラック協会の青年部会の活動を通して、知り合い、つながりが出来て、
仲良くさせてもらっている方が、先の東日本大震災で被災した方で、
能登の復旧復興の仕事で、泊りがけで来ています。
準備段階だけは、すこし、私なりに、お手伝いをさせてもらいました。
たまに、彼から、なんにも、会社に絡めれなくて、お世話になったのに、
申し訳ないと、言ってくれますが、自分の出来ることしたまでで、
費用対効果的な考えは、私には最初からないので、逆に恐縮してます。
こうした厳しい運送関係状況の時期ですから、やはり、仕事は頂きたいのですが、
自分自身直接の利益になりずとも、自分の持っているものが、活かされ、求められ、
震災の遭われた方々の復旧復興の事業がスムーズに進む事が1番だと、
考え行動してきました。なかなか厳しいですが。
資材の調達、置き場の事。作業員の方の宿の件。作業が、スムーズに進むためのルート、
富山県からのアクセスの件。関係事業に、協力してくれるための業者の紹介の件などなど、
自分の長い間のつながり、人脈をフルに活用し、時間も、一緒にでした。
当然、進捗は状況が状況ですので、まだまだ、みたいですが、彼は、仕事ではあるが、
自分達が、受けた復旧復興の恩、感謝を
ここで、返したいと粉骨砕身の仕事ぶりは頼もしく、私自身が、勇気づけられる、
人生の良いつながりとなっています。
縁が切れずに、何かの時に、連絡を取って来て、つながりを切らさずきました。
感謝しかないです。
更に、被害が直接なかったと言えども、コロナ禍、ウクライナ侵攻から端を発している
物価上昇、高、そして軽油高、乗務員不足、能登の今回の震災発生があり、
その上、私個人、会社への謂れの無き事などで、全国から沢山の励ましがあり、
この件も、感謝しかありません。
つながりの大切さを、身にしみてます。
その上、励ましだけに、県外から、富山県高岡市に、来て頂いた方もいます。
心より感謝しかない。
言葉がありません。
最近、胸に去来します。
自分は出来るのか?と、心に問いかける日々です。
頭が下がります。
頑張るしかない。
やれること、いっぱいある。
過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
諦めたら時点で、試合終了。
みんな、励ましてくれて、自分も、頑張り時たど、口々に前向きな行動で、進んで行く。
同業社の方、全ト協青年部会でつながりが出来た同志たち、ともに前向きに、
頑張ろうではありませんか!
また、今、苦難の状況、厳しい状況の方、後悔なく、やれるだけ、
地道にはげんでいきましよう。
共に。
震災の方々の急なつながりの消滅、また、復旧復興の過程で、
今も、東日本大震災に遭われた方々のコミュニティの変化によるつながりの変化、
今回の能登の震災で、現状から、これからのつながりの消滅、
変化は必ずでてくる筈です。
どうか、それぞれの状況にも依りますが、つながりがより良くなる事を、
願うばかりです。
全国のトラック協会の青年部会の支援の輪に、迅速な行動には感謝です。
また、私は卒業していますが、連絡、相談を頂いた方々も感謝です。
勿論、繰り言ですが、私が青年部会の現役時代に、つながり、関係、
そして懇意に仲良くさせて頂いている方々から、元気と、
つながりの重要性の再認識を気付かさせて頂きました。
ありがとうございます。
人生の宝です。
つながりは、財産で、お金には代えれなし、買えないです。
この、つながりの人脈は、小手先では出来ない、重要な、強固なものです。
ちょっとでは、構築できない事、教えて貰いました。
そして、富山県は、皆、君からだよと、言ってくれた方々、ありがとうございます。
励みになります。
更に、この関係は一生のつながり、関係、人脈だと、言ったもらった時、
心が熱くなりました。
その上、更に、心が熱くなり、目頭から溢れ、頬に流れるものが、私自身ありました。
ありがとうございます。
感謝。
つながり、人脈、お金では買えません。
お金に買えず、関係をお金に変えるようなことせず、
思いもしませんが、良かったです。
これから、糧に励みます。
今回の震災で、また、県外のつながりに感謝もありましたが、
地元のつながりも再確認出来ました。
仕事の連携、私に相談事なで、解決出来ずとも、出来る方の紹介で、
損得なくの私の動きに、皆、口々に感謝、米田さんに、今回何にもないのに、
ありがとう。 必ず、次は、返すと。
私の方がありがとう。
待ってます。(笑)😄
それにしても、昨日、地元のトラック協会の青年部時代のつながりある、仲良くしていた彼に、先日、能登の震災の仕事の紹介で、電話で久々話をして、近況を話をして、
順調に依頼を受ける事で来て良かったと思っていました。
ただ、素直に、見返りも、勿論考えずです。😀
自宅に、仕事で行ってるからと、能登地区のお菓子を、お礼にと届けてくれて、
尚更、恐縮と感謝です。
これまた、うれいしい、つながりの再発見となりました。
よくよくですが、業界以外の方も、声掛け、励まし日々、
ありがとうございます。
当たり前と思わず、感謝は、しっかりと、伝える。
人間の感謝を当たり前に、お礼の挨拶を、当たり前として、行う。
3月11日に、心改に、誓うのみ。
ありがとうございました。
感謝。