2024年3月13日水曜日

米田運輸有限会社のブログ

空を見上げる

 こんにちは、まだまだ、高岡市は、肌寒く感じますが、春が近づいてきているのが、
五感を通して、感じられてきている、今日この頃です。

今週は、東日本大震災の発生の月、今週は11日も、月曜日の週初めでしたので、
特集記事的なものに、見聞きする機会が多く感じました。

たまたま、週刊誌にて、先日お亡くなりになられた、直木賞作家の、伊集院 静氏が、
震災の地を歩く記事で、改めて、掲載されていました。

伊集院氏も、仙台市にて、被災に遭われていました。

家が被害あったと、記載されていました。

同行者、記事の文の方によると、その際、ほとんど会話もされなかったと。

自分が、被災地を見て、決して、自分は、良かったなどとは、言われなかったみたいです。
単純な同情もなかったような記事だったと、思います。

自分が良かったなどと、口にしたり、そういう顔をしたら、甚大な被害な方、
大切な方を亡くなった方々が、どう思うか?と、
そして、世の中は、幸福な人、不幸な人が、往来で隣り合わせに入る様なものだと、
言うニュアンスな文が書かれていました。

だから、大人の男を、こうしたことから往来で、騒がないものだと。

深い。

相手を思いやる心、軽く言葉をかけるかとだけではないのです。

大人の男、いま、現代に、いるのだうか?
考えが古いのだろうか?

いや、決して、人の心には、古いも新しも、ないはずだ。
騒がない。
重要なことです。

そして、伊集院氏は、震災の日、空を見上げると、すごく空が綺麗だったと。

どれほどの心、今も、続いている方々も、時に、空を見上げて、星をみて、
救われた人もいるでしょう。
どうしようもない、悲しみ、つらさもあるでしょう。

 先日、ある人から、たまに、空を見上げて、星をみたら良いですよ、
と助言もらいました。
業界の厳しさを察知して、頑張れと言わずに、励ましてくれているのだと、
今回の記事同様に、思いました。

ありがとう。

業界の同志の皆さん、今、現状、頑張り時の皆さん、
張り裂けそうな心の時もあるでしょう、一緒に空を見上げてみましょう。

また、気持ちに元気がでるかも😁

今日は、久々、青空でした。
空を見上げて、星見れるかな?

今日も、おつかれさまでした。
ありがとうございました。😄

 

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