2025年1月27日月曜日

米田運輸有限会社のブログ

対話

 おはようございます。
今朝は、少し、肌寒い日で、雨模様ですが、日差しがでできている富山県高岡市です。

先ず、業界の話で言えば、非常に、燃料高の問題が解消されず、以前、厳しい状況が続いて
います。自助努力も限界かと、思われます。

そして、人手不足、本当に、必要な業界にとは思いますが、
どの業界も、必要でしょう。
富山県高岡市だけでも、2年間で、人口が2万人も、減少してしまっている。
このあと、地震の影響もで出来て、更に、富山県高岡市を筆頭に、富山県の県西部の
人口減少は、続きように思われます。

打つ手は、厳しくもありますが、懸命にと、考えます。

この国の事を思って、自己犠牲の為に、先の戦争で命を亡くされた方の思いも受けて、
戦争を知らなくても、思いを巡らせて、命尽きるまで、懸命ににと思います。

当たり前ではなく、有難く、感謝。

出来てない事、至らぬ事もある人間ですが、非ではなく、
立場上、仕事の話は、しますが、恫喝、大声、物にあたる行為は、
今まで、一度もない。
これからも、あり得ない。

昨今の、コンプライアンスの問題、ハラスメントの問題があるからではない。
自分自身、前職で、勤めていた企業で、オーナー、親族企業で、
恫喝、大声、手を掛けられ、無視、疑いなど、
色々と、精神的に堪える経験をしたからこそ、そうした事は、
して来た事はない。

当然な事ではありますが。

時代がどうのではなく、人として、当たり前の事なんです。

そして、私も、当時、若く、辛く、解消がなかなかでき無いなか、
よく、凌げたなと、今、周りに、感謝です。

で、対話をと、自社では考え、対外的、荷主企業、協会、事業協同組合、地域など、
対内的には、従業員と、行ってきましたが、
コロナ禍、協会の部会活動、噂、書き込み、嫌がらせなども重なり、
自分も至らず、対話が上手く行かず、反省、内省の日々です。

但し、既に、対話前から、交戦状態など、かまえてしまったいては、
対話にもなりません。
対話は、対ですから、双方からで、歩み寄りかと思います。

こうした姿勢の経営者もいると言う事も、理解をして欲しいと思います。
期待もしています。

 さて、連日、タレント、テレビ局のニュース、長野駅の事件のニュース
そして、政治、物価高のニュース、どの問題、課題も、対話が必要、
事前の対話が重要である、あったように、私は、考えます。

こうした契機で、先ず、身の周りから、対話をしっかりとと思います。

もうひとつ、対話は需要です。その場も必要です。
ただ、昨今のタレント、テレビ局の問題を契機に、関連して、対話の潤滑油であった
懇親の場などが、なかなか難しくなるのと、
対話に関しても、砕けた話の度合い、匙加減の難しさから、薄いものに、
極端に触れないかとも、考えます。

しかし、私は、信じて、期待します。

より良くなる筈。今日より明日。

 今日も安全に健康に。
元気にいきましょう。
ありがとうございました。

 

2025年1月26日日曜日

 米田運輸有限会社のブログ

燃料高

 お疲れ様です。

今年は、大雪の予報でしたが、今のところ、暖冬傾向にあります。

有難いです。

雪になると、この商売をしていますと、心配事が、常に付きまとうのです。
乗務員は、もう、少数精鋭になりましたが、怠惰でなく、協力し合う、
心のある人ばかりになり、プロとして、点検、運行をおこなっている人ばかりで、
信用、信頼出来ます。

ただ、自然相手になると、難しい問題も抱えており、心配はあります。

雪は、運行の支障、燃料の問題もあり、ないなら、ないで、
違う視点で、経営ができるので、このままで、願うばかりです。

降雪地域に生まれて人なら、車、暖房など、冬支度に、色々と準備と、お金が掛かる事は、
誰でも、分かります。

冬支度の暖房費、防寒具なども、お金が掛かるのです。

冬は、寒いですが、降雪地域と、そうでないかで、家庭の支出も違ってくると、
言えます。

運送会社ではなくても、家庭にかかる支出を少しでも、軽減しなければ、
どうなるでしょうか?
特に、石油燃料への暫定税率は、いつまで、暫定なんでしょうか?

政治家の方、国家官僚の方、財政破綻、財政が厳しくなると、言われますが、
大多数の市民が苦しんで、国があっても仕方のないことではと、
昨今、思うばかりです。

早く、政治力で行うべきではないでしょうか?

変わる、分岐点ですね。

先の戦争で、沢山の命が奪わました。
亡くなった方々は、よりよい日本をと、思われて命を犠牲にされた方もいます。

私も、戦争の知らない世代です。
しかし、50代になると、単純な戦争論ではなく、如何に、この国のための
命を懸けた人達の思いも、重要かと、飛躍し考える様になりました。

今年の出生数は、70万人と統計で、見ました。
私達、50代、第二次ベビーブームは、120万人程でした。

この国を良くしていこうと、課題、問題があったとしても、希望もありました。

希望がなければ、なかなか、バトンを渡そうと出来ないかも、分かりません。

もう、人生の半分以上は回ったと感じています。
次の世代、日本の為に、先の大戦で、自己犠牲を払われた方の足元にも、
及びませんが、各自、各世代の責任を考えて行動をしていかねばと、
自ら、自己反省は、勿論、考える日々です。

燃料高の昨今、いつまでかと、気持ちが萎えそうになりながら、
未来を信じ、希望をもってと、
文にしてみました。

今日も、安全に健康に。

ありがとうございました。

2025年1月23日木曜日

米田運輸有限会社のブログ

法律順守

 おはようございます。
今朝も、1月の天気とは、言えないぐらいに、富山県高岡市は、
晴天の青い空に恵まれました。

ここ近年には、ないくらいです。

晴れ晴れしい天気と裏腹に、
今、日本、国内は、政治、経済も岐路の様に、感じています。

また、会社経営者、運送業者としては、物価高、特に燃料、
軽油高がとくに、厳しく感じています。

難しい局面が、続いていると言えます。

言わずもがなですね。

 更に、タレントの性加害の問題から、端を発して、テレビ、マスコミの組織の在り方、
対応も問われている昨今です。
先日の、兵庫県知事の案件を端を発して、兵庫県県議会議員さんの自殺まで起きた、
この流れ、SNS、ネットの問題を含めて、法律の整備、遵守が必要になってきているように
感じます。

安易なネットでの拡散については、厳罰化も必要では、ないでしょうか?

簡単に書き込みし、そこから発生する問題、巻き込まれた人の苦痛、
心の叫び、
如何ほどかと、私は、思います。

ネットで、誹謗中傷、名誉棄損、ありもしない事で、心が傷つけらた人の辛さは、
各自違いはあっても、相当きついもののはずです。

面白半分で、書いた人たちは、その広がり、被害、苦痛に見合うだけの償い、
代償になるだけの、法整備が必要かと思います。

命が係わる場合もあるのです。

 さて、翻って、私の所属する富山県トラック協会は、どうでしょうか?
役員の方々に、第三者機関をつくり、調査をと、打診いたしました事があります。
そんな問題はないと、一蹴となりました。

これで、良いのかと。
個人的には、今も、思ってます。

協会職員の、支局との、癒着か密着か、監査内容の中身の漏えいか、守秘義務違反の疑い、
特定職員の、ハラスメントにあたるくらい、同僚職員、会員、そして、トラックディーラー
営業マンへの罵詈雑言、会社まで謝罪に行っているが、組織の報告はなし、
体験、見聞きなど、ありました。
事実か噂か。

また、協会の一般会員と役員会員の、あまりにもの差と、感じている会員も、
実際います。
そして、不満が協会に広まっているように、感じてます。

助成金の、特定の会員のみ、締め切り前に、事前受付の疑い。
特定の会員のみ、助成金の申請の申し込み方法が違っても、支給された疑い。
協会職員から、お金ほしいなら、吐き捨てるように、あんたにやるちゃとの暴言。
体験、見聞き、推測もありですが、こうした事案もあります。
事実か噂か。

協会役員企業であれば、重大事故を起こしても、役員のまま変わらず、
経営者、総会に表彰を受賞。
また、グループ企業が、不正受給あっても、協会役員変わらず。
更に、支局から新聞に載るぐらいの処分を受けても、同様に協会役員のままでいる。
この、話は、よく、同業者同士で、話となります。
正直、この件は、個人的に仲良くしていた、仲良くしている方も、関係しており、
ブログに書きたくはなかったのですが、同業他社の会員のこうした思いがある事として、
書きました。

当人の方々は、自ら、判断されていく事ではないかと、
個人的には、思ってます。

そして、こうした事は、一般会員が、業界の厳しさと相まって、
協会への不信感、不満に繋がって来ているのだと思われます。
ただ、中小零細運送業者は、厳しい経済状況で、仕事の事もあり、
皆、声を閉ざしてしまいがちな現実があります。

出来れば、こうした、疑念、問題、噂も含め、
協会自ら、法律順守を掲げて第三者機関を設けて、調査を行う事が、
業界の健全化につながる一歩目の様に、私自身は感じます。
安直な非難、不満では、一連としてはなく、
より良く進んで頂きたい、一念にありますので、誤解無き事、
宜しくお願い致します。

また、いつまでも、支局さんが、中小零細運送事業者の労働時間など、
監査で指摘して処罰しても、実際は、誰が根本で、
実運送がコントロール出来る力があるのか、よくよく、考えて頂けましたら、
ありがたいのですが。
実際、限度もあります。

法律順守は、必要ですが、立場の弱いものだけが、割を食う、業界で、
誰が、業界に入ってきてくれるであろうか?と感じてます。

 そして、トラック持たない、利用運送業者が、売り上げ、利益をあげて、
法律上、支局からの監査も免除と云う事実も、なかなか、切ない気持ちになります。

コンプライアンス、法律遵守、法律再整備、実態を踏まえる、声なき声が届く窓口となる、
業界の組織、心ある人、熱意のある人で、今、業界で、力のある方々が、
真に力を結集される日を期待します。

いつの日かと、期待し、
今日も、頑張って行きましょう。

ありがとうございます。


 

2025年1月22日水曜日

米田運輸有限会社のブログ

値上がり 

 おはようございます。
昨日から、アメリカの大統領のニュースと、国内では、物の値上がりのニュースの多いにでした。

私達の業界に関して云えば、石油燃料の値上がり、石油卸業者への国からの補助金が
無くなり、暫時、4月まで、値上がりしていくとの事。
では、暫定税率の撤廃、トリガー条項の発動、二重課税の問題と、なんら動きが無く、
鈍すぎるし、何のための業界団体なのか?
疑問。

職員のため、役員のため、天下り先のため、
決して、業界を構成している、約80%中小零細運送実運送業者のためではないと、
今更ながら、自覚をするだけです。

仲良くしていた人たちも、役員になれば、声も発せず、
役員の方々は、世襲の準備。

大手、規模、資本力、こうした、力のあるものが、幅を利かせる業界だ。
変わりは、しない。
青臭いと言われながら、この国全体がそう言う状況だ。

絶望する。

ただ、諦めはしない、。

この国の為に、この国の将来、愛する人のために、
さきの戦争で、無くなられた方々の思いをうけて、今があるのですから。

命をかけて、敵艦に向かった零戦の乗り手の方を始め、感謝。

まさに、今、この国は、分岐点な筈です。
先の戦争の時のように。

生きたくても、生きれらなかった方も、います。
この命を丁寧に生きる。謙虚に感謝し、困っている人がいれば、
話を聞き、自分の微力でも出来る事があれば、行う。

家のペットたちでも、食事もらい、おやつもらい、お世話をする。
動物なりに、恩義を示す。

してあげた、してやったはないが、自分は、恩義は、
決して、自分の命尽きるまで忘れず、出来る限り、恩義を尽くす。

気持ちの、ゆとりがなくなり、心に余裕がなくなり、損得勘定ばかりが、
目に付く、昨今、。

資本と労使、仕事のパートナーも、そんな人間関係が目に付きますが、
人間、すてたものでは、ありません。

私の今の人間関係は、素晴らしい。
感謝。

厳しいときに、そばにいてくれている人、
口だけでなく、協力してくれている人、くれた人、
命尽きるまで、忘れません。

さあ、
先ず、燃料高にどう立ち向かうか、。

凌いで、減税、暫定税率撤廃に、自分の微力でも、行動していきましょう。

今日も安全に健康に、頑張っていきましょう。
ありがとうございます。

2025年1月21日火曜日

 米田運輸有限会社のブログ

寒ブリ宣言終了

 おはようございます。
いつも、ありがとうございます。

年明け、雪が降りましたが、今年は、予報に反して、富山県高岡市は、
今のところ、積雪に悩まされることもなく、
ましてや、晴天に恵まれています。

ここ、1週間程に至っては、青い空に恵まれています。

今年は、10数年ぶりに、除雪、タイヤショベル作業に復帰して、数日でしたが、
良い経験を与えてもらいました。

また、感謝、色々な面で、恵まれていた事を痛感致しました。

良い新年のスタートになりました。

年末、人口統計など、発表されていましたが、急に労働人口が増えていく訳でもなく、
20年後の日本の国の人に、上手く、バトンを渡せるように、
1人の人間として、歩んで行かねばならないと、
この年で、心から感じた1月になりました。

本業の、運送業と言えば、下請け、実運送業者は、非常に大変です。
2024の労働時間、
人件費、
人手の確保、
人手の引き抜き、
燃料の高騰、
コロナ禍の影響、
そして、
人材確保の媒体、
経営コンサルタント、
協会、
あり方、などと、課題が山積かと、
諦めず、歩んで行くしかない。

信じてくれている、従業員のため。

かっこ悪くてもよい。

 と、話変わって、何年ぶりの、ぶりにかけて、富山県氷見市の
産物、寒ブリは、今年、寒ブリとして、統計を始めて、
史上、2番目の漁獲高になりました。
合計6万本以上です。

地震の被害が、多く見られた氷見市に、喜ばしい話題は、嬉しい限りです。

氷見市の人口、3万人の倍となりました。

こうしたことに、あやかって、運送業界にも、明るい話題、
起死回生になる出来事を期待するのみです。

必ず、報われると信じて。

4月までの軽油の燃料の高止まり、なんとか軽減か、
税金をなんとか、してもらいたいと、思う限りです。

今、厳しい人、一人ではないので、頑張って行きましょう。

 氷見の寒ブリ、射水市の蟹、召し上がりに、富山に復興兼ねて、
おいでください。

では、今日も一日、元気に。

ありがとうございます。

2025年1月6日月曜日

米田運輸有限会社のブログ

 2025

 あけましておめでとうございます
少し、年末に、仕事、所用にとあり、ブログが、開きました。
ご容赦ください。

 富山県高岡市は、正月は、雪も無く、例年に比べ、暖かく感じる天気でした。
参拝にも、行く事ができました。

昨年の1日の能登地区の大震災の事を考えると、非常に恵まれています。

ただ、一年前から、色々な課題も、勿論あり、誰かを非難するわけではないですが、
富山県高岡市で、被害も多かった地区の伏木地区も、まだまだ大きくは
改善はできてません。

ですから、石川県の能登地区などは、もっとではないかと思います。

今日の高岡市は、朝から雨模様です。
時折、晴れ間もみえたりもしましたが、お昼から、雨もひどくなり、
現在は、あられのようなものも、混じりました。

冷え込んでます。

 今年は、私の周りは、みな、やる気に満ちている人が多く、
ものすごく、私自身に対して、元気をもらう、一年のスタートになりました。

責任もかんじます。

おこがましいですが、そんな方々を幸せにしてあげたいと。

今までも、思って来ましたが、。
気持ち届かずのまま、対峙せざる得ない事もあり、辛いこともあったなと、
思い出します。

そんなに対峙せずとも、良かった人も、多かったのではないかと、
今日この頃です。

立場と、会社のこともあり、その時々で、色々あった人生であったのだと
考えます。

行き違い、誤解も、双方にあったと思います。
私だけを正当化するつもりは、全くありません。

父の亡くなった年齢も超えてしまい、考える事も多く、
体力も、若いときほどはないにしろ、まだありますが、歳を経たなと、感じざる得ないです。

 そして、ときに、天命、寿命も考えます。
12月に、少し、年上のお知り合いの方が、急逝されてしまいました。
たまに、お会いして、たわいもないお話をする程度の仲でしたが、
寂しさと、人間のはかなさをあらためてしりました。

12月、また、会おうとわかれたままでした。

出会いと別れ、辛さも、年齢重ねると、なかなかこたえます。

出会い、会社の乗務員、新しい乗務員の方と、会いたいが、
なかなか、厳しく淋しいですね。

勿論、当社の事もありますが。

富山県の人口、高岡市の人口、高校卒業者、アルバイトの人口と減少も
影響あると思われます。

年末の高岡市の人口は、15万人、2年前から2万人減っています。

この先を、もう心配しても、仕方ないかなと。

即効性はない様に思えます。

力のないもの、規模のないもの、。

時代の流れが変わり、日本の地方も加速度的に変化をもとめられているということですね。

頑張っていくしかない。

今日も、ありがとうございました。



 

米田運輸有限会社のブログ  10月     こんにちは 明日から、10月になります。 秋になっていきます。 物悲しい気持ちにもなります。 別れあれば、出会いありです。 今日も、営業の方々が来て頂き、お話出来ました。 感謝。 これで良かったと思える人生。 丁寧に生きる。 誰かの比較...