米田運輸有限会社のブログ
試算
おはようございます。
今日は、勤労感謝の日です。
いつも、安全運行をおこなってくれている、当社乗務員と、
事務と配車担当と、専務には感謝です。
勤労感謝の日に、ぴったりです。
ありがとう。
今朝の、地方紙の朝刊では、これまで、ブログに掲載したものと関連して、
知事と県内の市町村の首長との会合、会議での中心の議題テーマについてが、
一面でした。
やはり、大きく、見出しで、人口減6割と出ている。
衝撃的です。
この試算は、厚生労働省の研究所の推計をもとに試算されています。
県全体であれば、まだ、時間がある様にかんじてましたが、
各市町村別に、統計試算が、出されると、なかなか厳しいと感じます。
もう、20年もしないうちに、6割になる市町村が、近隣に県内4つのうち2つもありました。震災もあり、厳しさも増している。
悲観的になってはいけないと言いつつ、現状からの統計試算は、無視は、出来ないと思えます。
色んな試算統計は、ありますが、見方、考え方、統計の捉え方もある時はありますが、
こと、人口統計の試算は、ほぼ、間違いないし、素人がかんがえても、
理解出来る。
地方の社会1面には、富山市のマイクロバスで運営していた、コミュニティバスが、
路線バスの運行を優先する為に、撤退すると記事も出ています。
運送会社も、同様に厳しさがあります。
人口減少。
どう、人生を生きるかと。
昨日、従業員の皆に、ほんのささやかですが、私が頂いたものを分けさせて貰いました。
皆の、ちょっとした笑顔、
社長として、笑顔に感謝です。
人が、必要な事業、機械化し辛い業務の経営、今後、知恵を如何に絞るかで、
凌いで行く。
笑顔を創れる社長になる。
来年から視点を、更に、慌てず変える。
出来るはず。
大手さんも大変ですが、
中小の大人数のところが大変かと想像できます。
バネも、縮んでから、伸びるのです。
今、そのとき。
初老の50代ですが、まだまだ、頑張っていく。
日本では、これから、最後の人口の多い世代、
いろいろ、人口の多さで、受験、就職、結婚、そして、教育のシステム、
情報化、機械化、そして、経済の波など、
あまり、そうそう、諸手の人も居なかかったように思える世代ですが、
割り食った世代と言わず、共に、懸命に命尽きるまで、
頑張ってみましょう。
あった事の無い同志、頑張り甲斐、まだ、あります。
輝いている大谷選手のMVPのニュースも今朝、勿論ありましたが、
私達の世代は、甘んじて、いろいろ、受けて行きましょう。
命がある。
生きてるだけで、勝ち組と。
共に、頑張っていきましょう。
明日はあります。
安全と健康
感謝と謙虚と反省
ありがとうとゆるし
今日もありがとぅございました。
夜が明けてきました。
今日は、晴れています。
良い日になりますように。
皆の幸せを祈念します。
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