米田運輸有限会社のブログ
命日
おはようございます。
昨日の雨天の空から一転、良い天気となりそうです。
風は、少し、強めです。
11月にはいると、私のなくなった父の命日が、あります。
正直、高校卒業した年でして、人が亡くなると言う事は、観念的には理解してましたが、
実際、若くして亡くなる事は、驚く、喪失感となりました。
世間は、まだ、バブル経済と呼ばれているような状態だったと、思います。
自分からすると、彩が失わられたように感じた時期でした。
まさか、今のような時代が、良い意味でも、悪い意味でも、
父も母も、想像など、出来なかったと思います。
人口減、これほどのものかとは、私自身もコロナ禍前に想定していた以上に、
洗礼を受けています。
ただ、負けている訳にも行かなので、知恵を絞って歩しかありません。
出来ないことはないはずです。
今の授業員の皆、協力者の力添えあればと、考えます。
難しい時代、それぞれ、生きた時代ごとかかと、思います。
自分だけではない。
父の年齢を一年、一年超えてます。
心ない方に、短命の家系と言われた事もありましたが、
まだ、払拭できてはありませんが、日々毎日、懸命に歩むだけです。
メジャーリーグのパドレスのダルビッシュ有投手は、過去も未来も考えないようにしている
と、ある記事で読みました。
過去は変えられないし、未来を考え過ぎると、動けなくなると云う様な趣旨でした。
今出来る事を懸命に行う。
囚われて、考えすぎない。
事で、臆病にも、ならない。
こうした行動の考え方が、一流を創るのかと思います。
足元にも、勿論なりませんが、人生いつからでも、何歳からでも、
どんな状況になろうとも、
前を向いて、今の事を行い、今を生きる。
命日、来るたび、父から、生きているだけで勝ち組だぞと、
応援されている気持ちになります。
命尽きるまで、頑張れと声援してくれた事思い出す度、目柱が熱くなります。
心優しい人だったなと、歳を重ねる度に思い出します。
重松清さんの著書、小説のとんび、流星ワゴンを、又読みたくなりました。
今日もありがとうございます。
感謝と反省。
ありがとうとゆるし。
安全で健康で、頑張っていきましょう。
頑張り過ぎている人は、一服していきましょう。
ありがとうございました。
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