米田運輸有限会社のブログ
連休前
こんにちは、高岡市は、心地よい春らしい気候になってきました。
連日、当社、授業員、事務員さんに、採りたてのおいしい、たけのこを頂き、
家で美味しく、料理してもらい、頂いております。
ありがとうございます。
美味しいです。
さて、この時期、連休前は、運送業界の配車の担当者は、気を揉んで配車を
組んでします。
当社も勿論です。
軽油の高止まり、そもそも、価格が高く、政府のリッターあたりの減額なで、
時すでに遅しの感に映ります。
そもそも、運賃をあげてもらっても、運送の距離、時間は、積み込み、荷卸しを効果的に
したとしても、然程、労働時間の枠組みの中で、会社経営、乗務員、双方にとって、
より良い結果にはなりませんでした。
健康起因事故、安全性の懸念から制度強化、労働時間の短縮を図るのであれば、
労働者の在り方、運送業界の体質、業界の構造を理解した上で、
法の整備が必要だったと思います。
ある国会議員さんが、都内の人達は、ガソリン、軽油の暫定税率の撤廃など、
関係ないと思っている人もいるかもしれないが、食品、衣料品、生活雑貨等々、
足ついて、一人で、都内に来た訳でなく、トラック等によって運ばれている、
物流がある訳で、そうしたもののサービス料がのっかって、
値段がきまっているので、今後、将来の生活を考え、
直接でなくても、飛躍して、物事を考え、石油取引税の暫定税率、二重課税について、
考えて欲しいと。
勿論、当然の話で、筋がとおってますね。
こうした発言の、一方で、現、政府、与党の方々、何だか、迷走しているようにも、
感じてます。
非常に、残念です。
今、転換期、トラック協会から、政府与党が提出されそうな、
免許更新制は、果たして、誰の為になるのか、不思議です。
業界自体、メーカーさん、サービス業さん、一般の方々の依頼にて、
仕事を行い、自立的でない、仕事の成り立ち、下請け、庸車構造の中、
誰が、割りを喰うのでしょうか?
末端の小さい、実運送会社です。
監査で処分を受けるのも、こうした会社です。
それで、悪質業者、運送免許の更新なりませんとなると、
どうかとも、思います。
もう少し、業界の事、踏まえた、議員立法などが必要に感じます。
連休は、少し前は、運送会社、良いか悪いか、仕事ありました。
人が休みの日、仕事して、お金を稼ぐ人も居ても良い様に感じます。
もっともらしい、働き方改革って、
誰の為なんですかね?政治家の方、公務員の方、休みたければ、休んでいれば良い訳で、
自動化にして、人数減らして行けば良い訳で、
働きたい人を抑制する、働き方改革、時間規制は、見直しを図るべきかと思います。
本当の働き方改革は、働きたい人が、自由に働ける世の中かと、
思っています。
連休前の忙しさを思い出し、働き方改革、
業界の事、書いてみました。
読んで頂き、ありがとうございました。
では、次回また、お願い致します。
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