米田運輸有限会社 のブログ
チューリップの開花 春本番かな?
今日は、午前中は雨模様、午後からは雨上がり、晴れ間となってきました。
昨日のニュースで、最近は気温があがり、砺波のチューリップフェアのチューリップが、
ゴールデンウイークを待たずに咲いてしまい、場合に依っては植え替えして、
備えなけばならないと、開場の砺波チューリップ公園の職員の方々のお困りの
お話がありました。
本来、殆どの富山県人なら、理解できる事ですが、雪、寒さの厳しさからの解放となる
春の到来は、諸手を挙げての大歓迎のですが、コロナ禍からの規制のない、
フェアの開催にての、おもてなし、観光で、観覧の方々の喜んで頂く様に考えるならば、
到底、ベストな時期では、ないことになるのでしょう。
更に、ここ、近年は、日本海の生簀と云われる富山湾も、水温上昇の影響で、
ブリの漁獲高に変化が見られる、また、取れる魚も変わってきたなど、
地元新聞など記事を読む事も多くなった様に感じてます。
また、関係の方から、お聞きする事が、あります。
環境問題と関連については、諸説、また、色んな考え方もありますので、
改めての機会にでと、ご容赦。😃
この様に、富山県でもチューリップの開花、お魚の漁獲、魚類の変化があり、
気候の変化とあいまって、以前の時期、旬に変化が起きていると言えます。
そうしたことが、当惑、違和感を受けている、また人間の生活で
不都合が起きていると云う側面からのみ見た事が、昨今、今回のニュースの主題では
自分自身思っています。
当然人間社会で生活しているのですから、そのようになりますし、感じますね。😌
ただ、別の側面で、生物の視点からで言えば、生き残りをかけて環境適応しているのだと、
言えるのではないかと、私は思います。
まさに、このホームページ開設に当たり、ご挨拶で書かせて頂いたダーウィンの進化論の
「最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものがいきのこる。」を
地で言っていると言えると思います。
自分自身は、どうなんだろう?
当社は、どうなんだろう?と昨今、自問自答してます。
いや、コロナ禍の変化より、敏感に行かなければと。
そして、適応しなければならないと、心引き締めなければと自戒を込めています。😐
さて春本番です。カエルたちも、やがて、土から出て、
田には、おたまじゃくが見れるようになります。
米田運輸有限会社も、皆団結しており、敏感に環境の変化を捉え、
また一歩、環境適応し、成長へ進みます。
決して、ゆでガエルには、ならずにです。
大丈夫。そうして、当社は、全社一丸となり、先人、OB達も、お荷物の変化、
車両の変化をして、環境、時代を乗り越え、バトンを繋いできました。
勿論、環境変化に敏感に適応してきました。
近い将来が楽しみです。
😄
生物のたくましさから学び、凌いでいきましょう。
誰しも学び、気付き、必ず人間成長すると、信じてます。
人生の春本番を、全ての頑張ってる人へと、私は思います。
雨は続かない、晴れ間は訪れ、春本番の季節、人生も必ず訪れます。
今日の午後からの晴れ間の様に、午前中土砂降りの雨が、今は降っていたとしても。😄
気持ちの良い日差しです。
もう、一仕事、頑張っていきましょう。
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