米田運輸有限会社のブログ
印象
お疲れ様です。
まだまだ、残暑厳しいです。
と、業界の経営環境は、厳しいと言わざる得ません。
勉強されている方でも、11月になれば、軽油の暫定税率は亡くなると思って楽観視している
方もおいでになります。
目の前の業務に追われているのもあります。
経営の前に、目の前の課題に追われてしまっている。
トラック協会は,国交省、警察、大手、役員企業の天下り先として、
本当の中小企業の実像は、反映されてはいません。
以前は、協会の助成金などは、特定の企業が独占し、あとはキャンセル待ちでした。
受付日、会館の開門同時に申請書提出してもでした。
切ない。
トラック乗務員の方も、本来、争わないでよいところで、
なんだか、なっていそうで、ここも切ない。
荷主に、なかなか、今の業界の多層構造から、実運送会社がお話が出来ないのが
これまで、上手く行かなかった原因の一つと、私は考えます。
もう少し、。
免許制、2024年の労働時間、そして、人手不足と効率輸送と、
話になりますが、結局は、今まで散々無理かけてきた下請け中小の切り捨てに
なっていくのが、目に見えています。
残念。
しかし、恐竜が生き残れなかったり、時代の変化、戦後に価値感が変化した様に、
今、変わり目なのではないかと思います。
変化。
変化するものだけが、生き残れる。
進化論の補足で書かれます。
で、印象。
この度、退陣表明された首相、総理大臣、誰しも今までの経緯、演説で
期待されていた筈。
私もです。
実際に機会あり、間近におあいして、演説もききましたが、今と比べると正直大きな期待を
持ちましたが、運がないのかなと思っていました。
で、就任、演説、党内改革、政治改革、非常に期待でした。
残念。
難しかったのか。
そもそもで、印象だけだったのか?
人相も変わったのか?もともとだったのか?
今は、疑問。
やはり、官僚と政治家の給料だけは、4倍以上、30年前から上がっていると言う。
幕末、明治初期、最後の将軍、徳川慶喜は、庶民が生活に窮しているなか、愛人と自転車に興じていたと。
同じかと。
転換期、変わり目、庶民の気持ち、庶民の生活を考える方がトップに、
各所変わっていく事を期待したい。
印象良く、若者、女性からで。
力不足でも、腐れ縁、しがらみがない方が良いですね。
昭和世代からです。
昭和100年と言われてます。
時代の転換期、日本は、100年の節目にいつも転換があると、
歴史学者の方が言われたりしてます。
期待したい。
私も、良い印象と、中身の変化をと思います。
ありがとうございます。
皆に幸あり、難なしを祈念いたします。
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