米田運輸有限会社のブログ
冬の近づき
おはようございます。
今朝も、太陽がででいますが、雨が降っています。
宮本輝氏の小説にあった 富山県の空は鉛色、真にその表現通りです。
県外から、能登半島地震の復興で、富山県に来ていた人達は、10月頃から春まで本当に、
曇り空、雪、雪模様が多いですねと言われてました。
真に、その始まりです。
生まれ、住んできましたので、それほど感じることもなく、一時、学生で県外に住んだり、
今回の様に、他県の方から言われて、気付かされる事になります。
なんだか物悲しく感じる事もあります。
気持ちに影響することもあります。
仕事、経営環境も同じかも分かりません。
良い環境、楽しい環境、そして笑顔のある環境、大変重要です。
私自身、提供できてきたか?と、自問自答、反省しています。
お金、慰安食事会、慰安旅行、奮発して気張っても、上には上があり、
それが良い環境だったかと言えば、答えは分かりません。
ただ、遊びではないので、規律のなかでの、良い環境づくりが必要であったのかも、
分かりません。
懸命に、業界、引いては、会社の為と時間を割いてきて、社の人間との時間、
不在の時の、実際、実態のない発言が、実態として広まる、誤解など、
ここ数年あったかも分かりません。
ただ、今、気付かされているように思います。
良かった。
自分も、前向きな方が寄り添って頂いたり、前向きな方が助言頂いたりと、
地べたに居たら、よく見えています。
今は、感謝を心から、味わっています。
ありがとうございます。
今朝は、雨です。
冬の近づきです。
ですが、皆さん、前向きで、行きましょう。
次は、晴れて、春が必ず訪れます。
安全に健康に
ありがとうございました。