米田運輸有限会社のブログ
トリガー条項
おつかれさまです。
今日も連投なります。
先の選挙により、少数与党の政権となり、野党、そして、中道の活躍の場が、
現在の日本の政治状況で、生まれてきました。
働き手の関係で103万の壁など、所得控除の関係が賑わしたてますね。
私自身は、さらに、先ず、消費税含めての減税を国として、
政策として、与野党で取り組んで頂けないかと思います。
さらに、業界的には、トリガー条項の発動と、ガソリン税、軽油税など、
取引に関わる、税金は、昭和に制定された時限、立法で、
東日本大震災の際、トリガー条項の発動に関する法律、議論もなされたわけです。
ですから、発動は、今でないかと。
協会は、動かず。
業界内では、議論されず。
また、そんな話も、同業者同士でも、話題に出る事も、ありません。
この、運送業界は、どうなんだろうか?
多分、発動されると、県の税収が少なくなり、県から、協会への戻しである交付金が、
支給されなくなり、協会会員の助成金事業が出来なくなると。
半分脅しだ。
協会無くなっても、会員事業所が元気であるのが、最善ではないか。
中小企業の運送経営者は、皆、思います。
一昨年、こうした助成金が、国、県、市から、各社直接に、
協会を通さず、申請、受給されましたが、何にも、不都合はないのです。
実際、協会受付の助成金は、受付4月1日に、無くなるものがあります。
これは、金額ではなく、協会職員が、事前受付開始日の前の日程で、事前に受付をしているから他ありません。
誰が、事前、要項を知り得るのか、それは、2月にある親会、青年部会などの役員企業です。
すべての役員企業では、無いかもわかりませんが、知り得て、要項を用意でき、
早く準備を行い、取引業者も使い、事前に行ってきています。
実際、青年部会の役員の時代、見ていました。
職員も、アナウンスしていました。
公平性に、欠けているのです。
今年、この話を、地区の総会で、公に告発気味にしましたが、
全く、違う方向に、役員の方々が意図的か、関係ない、無関心なのか、
的を得てませんでした。
事前に、申し込み開始日に、協会事務所に朝一に書類を持参し、
受付定員満了、キャンセル待ちなんて、どうなんでしょか?
本来、説明すべき、案件です。
全くなされず。
国の税金が、県に入り、一部協会に会員の助成金としての交付金として、
入ったものは、本筋からすると、受付日、受理、会社名、
助成金の内容、実績と、公開されるべきなのです。
国、県、助成金事業で、問題も出る時ありますが、
公開されています。
富山県トラック協会は、公開されてませんし、
受付など、公平性にかけているのです。
こうした、業界団体に、適正な指導、こうした公平性、不透明性に対して、
しっかりと、メスを入れるべきかと思います。
ある公務員機関の天下り先ともなっています。
ですから、今、会員企業で、トラック協会の必要性を疑問視する人がおおくなってきています。
勿論、70代、80代の役員さん達は、疑問にも思わず、協会の存続を考えている筈です。
実社会で、70代、80代で通用出来ている場面あるのでしょか?
スマホも使えず、Wi-Fiも入ってない協会で、DXってなんなんですかね?
しがみつく、硬直し、制度の腐敗で、助成金にみられる公平性が欠けていく。
こうした事も、関連し、業界で取り組むべき課題、要望の、トリガー条項発動への
動きも悪い。
実際、大きな企業、倉庫中心、そして、実運送から離れてきている会社、
協会役員の超高齢化で、燃料高も、2024問題も関係ないか?
実際、協会は、なんのため、誰のためにあるのだろうか?
残念。
もう、執着しない。
どうであれ、前に。
ありがとうございました。
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